バポクエ次郎ストーリー紹介


舞台は近未来の地球。
世界征服を目論む悪の無限会社「アクトレア」と正義の戦闘集団「ED(地球防衛軍)」が
しのぎを削る、お約束どおりのサイバーパンクに荒廃した世界で、
神風さしみの子孫「神風小夜鈴(さより・18♀)」は、
ミュータントモンスターを退治するハンターとして生計を立てて暮らしていました。

 

ところがある日、いつものように狩りを終えて行き付けの店でいつもの昼食を食べつつ
日替わりドリンク(青汁)を飲んでいると、
突然空からEDの戦闘機が落ちてきたではありませんか!
さよりは、辛くもパラシュートで脱出に成功していたパイロットを介抱する事にしました。

パイロットの名はレオハルト(23♂)。レオハルトの話では、
突然地球にやってきた「オーラ軍」と名乗る謎の集団と戦っていて撃ち落とされたそうです。

それはそれとして、いきなり何の脈絡も無くさよりの目の前に現れたオーラ君。
「俺はオーラ君」「その顔を見ると俺の事は語り種になっていたようだな」
「俺が今日地球を征服しに来た超本人だ」「いつか戦う事を楽しみにしているぞ」「じゃ」
などと言って飛んでいってしまいました。

そしてさよりは、正義感よりは強さと危険を求める冒険者魂によるところが大きいのはともかく、
ED本部への帰還を目指すレオハルトを連れて
打倒アクトレア&オーラ君の旅に出る事にしました。

 

途中、砂漠で死にかけたり、
超まずい寿司屋に寄ったり、
駅を占拠していたアクトレアを退治しようとして電車まで大破させたり、
ED本部までたどり着いたり、
レオハルトの同僚クレオールとEDの司令官ナパームとさよりの祖父しけ吉に会ったり、
アクトレアの社長ミトヨシと一騎打ちしたり、
レオハルトが風呂に入りながら煙草を吸ってたしなめられたり、
しけ吉が実はロボットで本物はどこぞの私設研究所にいる事を知ってビックリしたり、
その本物に会いに行ったり、
睡眠装置で眠っていたイエリアというエスパー少女がさよりを母親と思い込んでなついたり、
オーラ四天王のクリアドラゴンと戦って倒したり、
四天王ゲルブレイン率いる大艦隊が地球に来るまであと3日しかなかったり、
にもかかわらず夏祭りを堪能したり、
ゲルブレインをやっつけて艦隊を追い返したり、
ED本部の食糧庫が人工生物「シロアリDX」にやられて食糧難に陥ったり、
母の日にイエリアが猛毒のバイオカーネーションをさよりにプレゼントしたり、
レオハルトとクレオールが久々にサシで飲んだりして、
そうこうしているうちにやってきた四天王スターダストフィルターと現在交戦中…

 

というわけでバポクエ次郎は未完です。ハイ。